餃子とぴんくは紙一重

じゃにおた にねん ちねんぐみ

ダンスがどうとかじゃなく

 

 

 

私は小学生からダンスを始めて、高校では部活とスタジオで踊り、ダンスで大学に入り、大学でも踊る、そんな人生を歩んでいる。その人生において長い付き合いだった、EXILEのHIROくん。私にとってHIROくんは憧れの存在、いわゆるリア恋(マジ恋)だったとも思う。そんな長い長い、13年間(厳密に言うともう少し長い)のHIROくんとLDHとの恋は、2015年の年末に、Hey!Say!JUMPの知念侑李さんによって終止符を打たれる。

 

もちろん、知念さんと出会ったことだけが理由ではない。HIROくんの結婚、社長業への専念。HIROくんを表に立つ人として応援する機会はなくなっていったし、本体の活動も控えめになった。やっと心が落ち着いて、せかんどおいたんを応援するんだ!とシフトしたかと思えばお得意の増員。まぁ確かに、確かにな〜そりゃそこに入るし入れるし、うんうんわかる。と今では言えるわけだが、2008年のドームツアーとか、1章2章のホールツアーとか、懐かしいなぁ…なんてしみじみする機会も増えた。

 

そのタイミングでキミがナンバーワン!と出会ったのが知念さんはじめ、Hey!Say!JUMPでした。はい。Hey!Say!JUMPです。

ジャニーズと私は今まで全く接点がなく、むしろ対極にいた会社。私がジャニーズ、しかも「かわいい」「アイドル」を体現している知念さんに落ちている。もちろん知念さんはじめ、ジャニーズはダンスのスキルが高いので、何故今まで出会えなかったのか!という不思議さと悔しさはあるけど…EXILEfamのバキバキなギャルがジャニーズに落ちるという案件は本当に今でも笑えるし笑ってもらって構わない。(これは双方をディスってるわけじゃなく、私のそういうところを、という意です)

 

そして何より、自分自身の変化があった。それは、ダンスを踊るだけではなく、学んだり、考える機会が多くなったこと。踊る、ということを様々な角度から理論立てて考えられるようになったのだと思う。簡単に言えば大人になった、とも言える。踊りはスポーツでもあり、芸術でもあるので、理論立てて考える?そんなのダンスじゃないよね。という意見の人もいると思う。まぁそれはそれ、私は私だから関係ないんだけど。

これをいい感じに言うとこう

 

 

 

 

オタクになった

 

もう、これに尽きる。

オタクとは?みたいなところはちょっと置いておいてほしい…

私の中でのオタクの解釈は、好きな物事や人に対して、お金をかける、時間をかける、楽しむ、まぁ人それぞれなので、その人がオタク!つったらオタク!だと思うわけよ。

私の場合は、ダンスのスキルや踊り方のオタク。グッとくる振りだったりアイソレの入り方だったり、その人の踊り癖、フォーメーション移動の仕方、構成、足のつき方、挙げたらキリがないけれど、ともかくダンスのスキルに萌えるオタクだと思う。と自分で思ってる。

 

それなら尚更、LDHからジャニーズ?逆じゃない?どっちも踊ってるし!何が違うの?そんな意見もあるかもしれない。わかんない。あるかもしれないしないかもしれない。

 

このブログを書こうと思ったのは、なんかそういうのは違って(byひろくん)みたいなついっとが流れてきて、ふと「なぜ自分はダンスオタクなのに、ダンススキル推しLDHからオールジャンル推しのジャニーズにいったのか」という疑問を持ったからだ。

 

それはもう悶々と考えた。だって13年間もひろくんが、EXILEが大好きだった。小学生が大学生になるまで。大好きだったから、自分がまさか彼らから離れる時がくるなんて、今でもちょっぴり自分を責めてしまうくらい、そのくらい好きだったから。ダンスも大好きだし、なんで彼らから離れたのか(たった1年でも私にとっては大きい)

考えても分からなくて、久しぶりにTOW2014をみた。やっぱりかっこよかったし、ダンサーとしての初心はここにあるし、まぁひろくんいないけど、彼らからもらった思い出、ファンの方との思い出、ついったで出会ったお姉さん方との思い出がたくさんあるし、とにかくやっぱり好きなんだな、と思ったわけだが…

 

 

 

 

どっちかといえば

 

 

 

ダンスオタク向けではない

 

 

 

 

と私は思う。

 

 

 

 

以前は、ダンススキルがどうとか、ここのアイソレがたまんない!みたいな応援スタイルではなく、踊りの真似をしたり、ヒロくんかっこいいとか、よこすかいい加減にしろとか、りゅうじ天使とか、隼くんかわいいとか、こもれお尊いとか、そんな事を言いながらおとなしくみていたし、楽しんでいたし、楽しめていた。

けれど、ダンススキルに萌えたい!モードに進んでいた私にとって、家で落ち着いた環境、しかも踊りを何度もみることができるライブDVDは欠かせないものだが、いかんせん最近の映像だと、

カット割りの多いライブDVDは一瞬しか踊りが見えずにスキルを堪能することがあまりできない

V&Pという制度が生み出す踊りが映らない時間(もちろんVも大好きだし、そこがあってこそのPなので分かってはいる!分かってはいるんだけど!)

そもそも最近(2015年代の話です)あんま踊んない

根はダンサーでも、アーティストであり、パフォーマーであるので、エンターテイメント性が強いライブになる

 

こんなところにどうしたってひっかかってしまった、問題があるのはこういうところにひっかかる私であって、供給側ではない。私は向こうの対象から外れた、それだけなので、ブーブー言うつもりはない。言ってるけど。ごめん。

 

ジャニーズ、Hey!Say!JUMPは人数は多いものの、EXILEよりは多くない。

全員が歌って踊るのでうつる。

アーティストというよりアイドルなのでワンカットが長い場合が多い、ソロアングルがある。

アイドルが踊るHipHop、アイドルが踊るJAZZ、アイドルが踊るリリック、アイドルが踊るJAZZHip、とにかくどのジャンルを踊らせても、歌いながら踊るのでパフォーマーよりは激しくないからこそ、落ち着いた踊りの流れの中のスキルが目立つし、おそらく入れやすい

 

とにかく、オタクにとって見やすかった。 

 

だから私はジャニオタになったし、LDHから少し離れた。

 

ここからは、「会社」レベルでのお話だけど、もちろんダンススキルはどちらの会社も高い。踊ってる人も会社も文化も違うんだから、もちろん比べるようなものではないけど。

EXILEの基盤はおそらく、初代のスタイルがニュージャックスイングだったのでそうだと思うし、3代目は無国籍、リリック寄りのフリースタイル(?)Flowerとかは最近はJAZZ、ひたすらJAZZ。様々なスタイルを、パフォーマーとして踊るのがLDH。解釈は人それぞれだし、本人たちがどう思ってるのかは知らないけど。

 

ジャニーズの基盤は言わずと知れたJAZZとLOCK、あとはシアターとかテーマとかも少しあるのかなぁ、と個人的には(重要)思っているわけだけど。

最近のジャニーズはHipHop、リリック、フリースタイル、やってますよね。ガンガンやってる。ありがたい。

 

LDHも踊ってるし、ジャニーズも踊ってるけど、LDHは役割分担されているので、息継ぎ無しで踊ってる感じ、ジャニーズは全員が同じ役割なので、各々息継ぎしながら踊ってる感じ。

 

違うな〜〜なんだろう、難しい

 

(まぁ確かに、ガシガシ踊るのはLDHなんすけど、いかんせん映像でそれが1秒とか、2秒とかで違うメンバーに変わったりするわけよ…物足りないわけよ…)

 

そういう事が言いたかったんじゃなくて、そう、そうだった

 

そもそもダンスのジャンルがどうとかじゃない

 

ダンスはまぁ、やっているスタイルは違う部分があるかもしれないけど、重なっている部分もあるから、完全に違うとは言えないと思う。3代目もHey!Say!JUMPも、リリックやるでしょ…(?)パフォーマーが踊るかアイドルが踊るかで違いはあるけど、リリックというスタイルは同じなわけよ。

 

1番言いたい重要な違いは、

パフォーマー(ダンサー、表現者パフォーマーという職業)

アイドル(歌手、ダンサー、表現者、その人そのものを職業にする)

が踊るか、というところ。

 

 そう、これが言いたかった、ひろくんは、やってるダンスが違う、とも言いたかったと思うけど、そもそも、私達がみているのは

パフォーマー

「アイドル」

であって、ダンスのスタイルがたとえ同じだとしても、もし同じ振り付けだとしても、売り方や見せ方、音の取り方、振りの構成や、立ち位置の構成、移動の仕方、衣装、目線の使い方、心拍数、色々なものが異なるので比べる意味がない、ひろくんはこういう考えを持ってるんじゃないかなぁとオタクは勝手にブログを書くわけです。

 

まあ異なるから比べたがる人もいるだろうけど。

 

だから、なるほど〜ダンスのジャンルがね〜というのも一つだけど、おそらく同じジャンルを同じ振りで踊ったとしても、それが消費される時、比べるべきではない、それがLDHとジャニーズというものだと私は思う。

 

消費者の私は、パフォーマーが踊るダンスではなく、アイドルが踊るダンスを選んだ、それだけなのだけれど。

 

それは踊っているダンスのジャンルがどうとかよりも、売り方、見せ方を選んだ、という方が正しいかもしれない。